
「カッチェルってお金持ちの集まりですか?」と聞く人がいる。
もちろん裕福な方もいるとは思うけど、シンシアが見る限りではフツウの女性達。
普段は特別なお昼ご飯を食べている訳ではない。
残りものだったり、普通のお弁当や簡単に買ってすませる場合もある女性達。

たまの外食だから、ちょっと贅沢をしましょう。
晩餐として行くにはとても敷居が高いお店へお昼ならば少しリーズナブルな価格で愉しめるから。

そう思って、プチ贅沢と非日常をメインコンセプトにしている。
そんなシンシアの考えに賛同してくれる人達、だと少なくともブログを読んで来て下さる方はそうなんじゃないかと思っています。

昼膳って響き、いいわね〜。
必ずしも高いお金を払うのではなくとも、ゆったり優雅な雰囲気が想像できるじゃない?
格別を感じる場所へ向かう、そんな大人の女性ならではの店。

気持ちのいい午餐をご一緒しませんか。
慌ただしい日常を忘れて大人の会話を楽しみましょう。
あ、
ハードル高すぎた?
そんな気取った感じではありません♪
新緑カッチェル(ランチ編)はそんな昼膳と呼ぶにふさわしいお店にしました。
去年は若者の街原宿の裏側に緑溢れるお店に行きましたね。
とてもお店の方の感じがよくって、シンシア、新聞に投稿したほど。
今年は和食で新緑カッチェルを。
あ、特に緑を愛でる位置にお店がある訳じゃないですよ。
ゆったり街歩きできるような季節、普段はとても入れそうもないお店をちょっと雰囲気だけでも楽しんで、その後目的地へ向かうという趣向。
昼膳といってもコースでいただくと8000円ぐらいする場所なので、気軽にお弁当形式で。
そしてその後、お祭りやお祭り騒ぎのような(笑)オープニングに向かう、
そんなお昼ご飯カッチェルを。
服装はお昼なので制限はありません。
しいて言えば装いすぎない、ほどほどのオシャレがいいかなっ。
食べる事が好きな人の集まりだから、服装にばかり気を使っていては美味しさを味わうのを忘れちゃもったいないから。
実は
時に豪華すぎる方達もいらっしゃる事があるけど、
そのような方から見るとカッチェルは中途半端なようで(笑)いつの間にか去っていかれるのが現実です。
そのような方はとかく目立ってしまうので全体がそうであるかのように勘違いされるんだと思います。
シンシアが考えるカッチェルへ参加する服装としては
1.近所のスーパーに買い物に出かけるのとは少し違う。
2.ちょっと大きめの街(ターミナル駅)へ買い物に出かけるような服装。
がいいのかなと思っています。
金銀財宝ジャラジャラ✨ではないです(笑)
節度を持っていれば全然差し支えありませんよ。
6月3日のお灸体験のように後から実施するイベントによっては動きやすい格好で来てね、という場合もあります。
そのような時は開催要項(詳細版)で事前にお知らせしています。
う•ふ•ふ•ふbyEPOhttp://www.youtube.com/watch?v=USotrp12H5A
新しもの好きなシンシアではあるけど古いものもしっかり見ておきたい。
新しく立て替えられる新国立競技場も興味はあるけど、
立て替えのために7月に解体工事が始まる今の国立競技場も見てみたい。

東京オリンピックが行われた場所を目に焼き付けて
次なるオリンピックに思いを馳せたい。
でも参加者、いるかな〜。
日程が競技場側の予定に合わせなければならないのと、なくなると聞いて見学者殺到したからね。
でもそれはそのニュースが出た去年の夏頃だから今は狙い目かも。
20人以下だと事前予約がいらないのも助かるわ。
だって競技場、広いですもんね。
行きたい人います〜?
参加費は概ね3700円くらいになるかな♪
カッチェルの予定が入れられそうなのが6月第4週か7月の第一週の平日。
でもその頃って読売新聞社新社屋見学もしようかと思っているからね。
悩ましいわ。
今日の画像はこの先のカッチェル開催店のものですが、夜の豪華版も含まれています。
カッチェルおとなの社会科見学などと組み合わせる場合は料理はコース料理では時間がなく参加費も高くなるので簡単な物にする場合が多いです。
料理は最高、参加費は最安を求める方がいらっしゃいます。
どうぞご自分で会をお作り下さってね。
そうすれば好きなものを好きなように召し上がれますから♪
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